敏感に感じるもの

 いつもご覧頂きましてありがとう御座います。

前回でアナログレコードに填ったとお話しさせて頂きましたが、しつこくイコライザーの
中身を色々といじくって音質改善を行っております。 仕事の合間?を縫って回路図を
起こしたり、特性修正の部品交換などやらかして居ります。 自分でも作ればいいの
ですが、(理論計算して出来たときの喜びはそれはもう) 実は一番面倒なのが部品
集めでいつも頓挫しております。

 

お仕事頂いている中、部品購入は結構あるのですが、その場合は一定の数量が発生いたし
ますので、選定やコスト的にも納期的にも問題は無いのですが、数が少ないと何かと面倒
になってしまいます。 やはり作る限りは徹底的にこだわってみたいのですが・・・ 

なので、今度お手軽にフォノイコライザーのキットを購入して作ってみたいと思っています。 
あ~段々と填って行ってる。 「オーディオは、変化が小さい物ほど高価になる」

さて、今回感じるお話しと言うことで別にあんな事やこんなとではなく、機械にとってどう
感じる(信号を受け取るか)取るのかというセンサーの種類についてです。
今、携帯音楽再生機(いわゆるiPodとか)ですとタッチパネルが搭載されていますが、あれも
立派なセンサーです。 昔ですと、2枚の薄いフィルムを上から押して、縦横の抵抗値を
計算させて位置情報を取得していました。 今は静電容量式に変わり綺麗で高精度な物に
変わっております。 タッチパネルも色々と手法が御座いますので後にお話し致します。

センサーの種類と致しましていくつの種類もあります。(主な応用)

光を感じるもの
 赤外線センサー 炎 人体 観測 侵入監視 電子レンジ 熱感知
 可視光センサー 太陽電池 照射計 デジカメ(CCD)
 紫外線センサー 炎 

 

音を感じるもの
 超音波センサー 距離 不可聴計測 位置
 マイク     音 防犯

 圧力を感じるの
 圧力センサー  気圧計 体重計 炊飯器 タッチパネル
 振動センサー  地震計 防犯 ポンプ 
 斜行センサー  ストーブ 地震検知

 

熱を感じるもの
 温度センサー  体温計 ガスレンジ 湯沸かし器 

 水を感じるもの
 phセンサー  塩分計測 水質計測
 水位センサー  お風呂センサー 河川水位 浄水場 
 湿度センサー  湿度計 加湿器 除湿器

 

空気を感じるもの
 ガスセンサー  ガス警報器 アルコール検出器 
 酸素センサー  酸素検出

 

位置を感じるもの
 GPSセンサー カーナビゲーション 
 加速度センサー ゲーム機 車
 角速度センサー ゲーム機

 

後、流れを感じる物、高さを感じる物、見えない物を計る物様々なセンサーがあります。
 
ストーブはそれぞれ 温度・ガス・水位(灯油)・圧力・赤外線 それぞれのセンサーの
組み合わせで燃焼制御を行っております。(後、燃焼検知、加熱センサーとか着火センサ
ーがあります。)

一つのセンサーをとっても”方式”は色々とありまして、コスト・耐久性・実績などから
選択いたします。 先ほどのタッチパネル一つでも幾つかの方式が御座います。

タッチパネル:圧力スイッチ・赤外線・接触抵抗・静電容量・レーザー・画像認識・超音波


用途により使用するセンサーが多数あり、更に枝葉のように分かれて無数に存在すると言っ
ても良いでしょう。 色々な組み合わせで特殊な計測や観測を行っております。 一番
時間を費やすのは評価と反応であり、制度が加わると半分以上が評価であったりすることも
有ります。 便利になった世の中には様々なセンサー技術のおかげかも確かです。

今の車は、数百ものセンサーが搭載されており、演算を行いながら安全に車を動かしている
のですがら”精密機械”と言っても良いでしょう。 下手にいじると動きません。
ルームランプ一つとっても球切れで異常検知回路が働いているのですから細かいです。

 
人間の五感はかなり敏感に出来ており、職人の域を超えると(良く神と言われる領域)
どんな高精度な計測器を使っても実現出来ない(差が判らない、違いが分からない等)
作品もあると言われておりますので、”長年のカン”を全てが置き換わるというのは無理
なことでしょう。

ちなみに女性特有の”女のカン”というのはそれはとても怖いもので御座いますが・・・(汗)

先日、スタッフと一緒に自分の耳は何処まで聞こえるかということで、可聴周波数発生
チェックなるものを入手して実験しておりました。 通常人間の耳は20Hzから20kHzと
よく言われます。 (CDもこの範囲)それ以上は聞こえないとされています。 
(オーディオの記事読みふけっておりますと、さんざん周波数について述べております。) 

また聞こえる範囲は年齢と共に変化しており、若年層ですと20kHz超えるぐらいの音が聞
こえるそうですが、20代より段々と落ちるそうです。 なので・・・嫌な予感がしています
がとりあえず聞いてみます。 結果、14kHz以上は聞こえません。 大変ショックです。 
スピーカーを疑いましたが、オシロで計るとちゃんと出ております。 うぅん。  

皆さんも一度やってみてはどうですか?
最後までお読み頂きましてありがとう御座います。

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