いつもご覧頂きまして有難うございます。
先日スタッフと現地視察・調査の傍ら、色々と”歴史への招待”をして頂きましたが、
深いと申しましょうか、学校の教科書だけでは”何のこと”ですからね。 昔はその
繋がりが解らず、歴史嫌いになったと思います。 今は少しずつ興味を持ちつつ。
後、お隣のブログが人気の様で、かなりの方がお越し頂いており感謝の限りです。
歴史・”風俗”ネタはお任せするとして、私の方は”地味~”なネタで進めていきた
いと思います。
毎回、表題は何も考えず思いつきで決めていまして、後はつらずらと書いております。
”心配事”と書きますと、生きている以上”尽きない”悩みであり、詰めると”病ん
で”しまいます。 20代ですと”何でもやってしまえ”精神でありますが、30代
入ると段々と”保守”的な要素が芽生え、40代ともなると常に自分の行動とか、
相手の行動が一段と気になるお年頃になるのではないでしょうか? 知り合いの人でも
、40代から石橋を叩いて、叩いて、まだ叩きながら歩く人もおり(そこまで私は酷く
はないと思いますが)物事の実行や、判断で”本当に大丈夫か?”という事が増えて
きているように感じます。
働き始めて20年以上経つわけですが、会社・職場が変わる毎に何故か”長”に任命
されることが多く、その時々で色々な人と仕事をしていたわけですが、人見知りをする
私には”教える”事は当時苦手でして、思いが伝わらなく辛い思いを良くしたものです。
それを克服するのに色々な心理学的な本を読むようになり、”操る”訳ではありま
せんが、相手の考えとか接し方など(まぁ自分自身の考えも含めて)勉強しました。
後は同僚との、”ダベリング”も大切ではないでしょうか?
今でも時折読み返しますが、恥ずかしいほど忘れている事が多く、”足らないなぁ”
と反省をする次第でございます。 後、私の場合ある人から頂いた言葉を常に思い
考えており、励みにしております。
人こそ資本であり 信用こそ財である。
まさしくそのままです。 ”だから?”と思われる人がいらっしゃるかもしれませんが
単純な物ほど良く忘れ、当たり前のことを当たり前に出来ない人も多く見受けられます。
生きていく以上、人との繋がりや”縁”は避けられず、それのおかげで自己を確立して
いるのであり、それを元に自分の立ち位置を考えて行きますが、是がかなり難しいこと
ではないでしょうか? 短いですが非常に奥が深く、色々考えさせられる言葉です。
私も良く神社仏閣を回りますが、格言と申しましょうか”お言葉”がよく書かれてあり
参考にしては自分の心配事が”本当に意味があるのか?今ではなく後でも良いのでは
ないか”など考え、整理をして落ち着かせて業務を行っております。 先陣の方の
言葉は単純ですが深く、染み入る内容が多くあり、非常に有りがたく思う次第です。
物理的な事は仕方有りませんが、精神的なことは少し落ち着かせて”鳥瞰的な物事の
見方”をすれば意外と解決法が見えてくるかもしれません。
逃避をせず、前向きに、素直に向き合うとチャンスが訪れてくるかもしれませんね。
最後までお読み下さいませいて有難うございます。
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